以前に近鉄生駒駅の構内にラッピング作品を展示しておりました。
毎年10月でした。昔々の写真です。

アンハロウィン

10月はハロウィンということでテーマに選んでいましたが
さすがに5年以上になるとテーマに困ってしまっておりました。
秋はウェディングかなぁ・・・とか。

アンウェディング

今は辞退してしまいましたが、この時期になると、
今年はどないしよー??と悩んでいたことを想い出します。

そんな当時の作品をずっと見てくださっていた方が
今、レッスンに通ってくださっています。

やめてから数年になりますが、覚えてくださっていたと伺って、

うれしさと懐かしさと忙しかったこととか
若かったなとか・・・想い出がいっぱいです。

ディスプレイとなると当然見せ方が大事。
百貨店などでのウィンドウはとても参考になります。

年末に向けて、これからどんどん華やかなディスプレイが多くなります。

個人へのプレゼントとは違った意味で必要な演出力。

テーマに合った演出方法は見ていただく「距離」に関係します。

お客様との距離を計りながら、作品の大きさ、配置に工夫をすると
単なるラッピングが本当に素敵なディスプレイに変わります。

常日頃は「メイン」とならないラッピングではありますが、
ディスプレイでは立派な主役です。!(^^)!

アンフラワー

ここでなんでお花やねん・・と突っ込んでくださいませ。<(_ _)>
花好きの内野でした。